ご挨拶

村田建築様その選択が一生を変える。

20 年前のある日、一つの選択をしました。
「高断熱・高気密の新しい工法で自宅を建てる」という選択でした。
多くの大工が、「そんなやり方なんて…」と受け入れがたい工法でした。
確かに、大工として培ってきた伝統的な技や知識が必要のないものに見えました。
しかし、私がその選択をした一つの大きな理由がありました。

三重県亀山市。温暖な三重県の中でも積雪があり寒い地域です。
そこで育った私が、冬の北海道へ行き、その工法で建てられた家の中に入った時の暖かさは衝撃的だったのです。

「確実に毎日の、毎年の生活が変わる。」

古くから日本の家は、「夏の暑さを涼しく過ごす」「湿気を防ぐ」ための知恵と工夫で建てられてきました。
エアコンもなく、夏の暑さは大きな問題でした、そして冬は家の中で火を燃やすことで暖をとっていました。
しかし、現代、生活は激変しました。

それなのに家づくりは何十年も変わっていなかったのです。

「日本の家も変わらないといけないのかもしれない。
そして、大工も考え方を変えないといけないのかもしれない。
それにはまず、自宅で実験をしてみよう」

その選択が正しかったことは、自宅を建てている途中からわかりました。
工事中の建物でさえ、外気とは違ったのです。
20 年経った今でも、家の中の気温が 15 度を下回ることはありません。
あの時の選択が、私の一生を変えました。
一見、これまでの大工技術が不要に感じたことも間違いでした。

私には大切にしていることが3つあります。

1) 人として、変化を愉しむこと。
2) 大工として、とことん突き詰めること。
3) プロとして、お客様の選択に応えること。

お客様が笑顔で毎日を暮らしてくださるのを見るのが、私の幸せです。
「この家を建ててよかった」と、言っていただくことが、大工としての報酬です。
「村田建築さんで建ててよかった」と、言っていただくことが、プロとしての喜びです。

お客様のお家はいつでも見学させていだけます。
ぜひ、一度、暑い夏、寒い冬に体感してみてください。

 高断熱高気密住宅の特徴